こんにちは。

8月最終日、小学生の時はかなりブルーだった記憶があります。

ご両親も、お子様の宿題のお手伝い・・・大変ですよね(^_^;)

明日からは、9月・・・秋・・・になるのやら。


そんな今日は・・・

メルセデスベンツのW168型のA190です。
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突然、水温の警告が点いたとのことでご来店。

点検すると・・・サーモスタットの故障の様で、ラジエターのロア側のホースが・・・冷たい(^_^;)

アッパーホースは・・・あちち状態。

まずは・・・サーモスタットを点検、交換しないと・・・。

サーモスタットは・・・エアクリーナーボックスの奥と言うか下側にあります。

それから、ステアリングジョイントも外さないと、サーモが取れないんで・・・。
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エアクリ、ジョイントなど要らない物を外して・・・。

ようやくサーモに御対面(^u^)
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外したサーモと新品と比べても・・・見た目は同じ(^^ゞ
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おそらくサーモの中のエレメント部分が故障したのでしょうね。

交換して、点検・・・ちゃんとサーモも開いて、オーバーヒートしなくなりました。

これだけで、よかった~(^_^;)

ところで、サーモスタットの機能としては

温度が上がると弁が開いて、ラジエターに冷却水が流れる構造になっています。

最近では、電子制御式のサーモスタットも増えましたが・・・。

近代化の波に、私たちの頭の中も近代化せねば・・・(^_^;)

では、また。