こんにちは！
暑さに弱い、畑山です…(^^;;
いやぁ〜ほんと朝から暑い…
通勤途中、すでに外気温は…
朝やのにもう28.5℃…
アカン…アカンわ…
会社に着いてドアを開けると…
やっぱりアカン…この暑さ…
皆さま、水分補給や塩分の補給に気をつけて！
さてさて今日は、
メルセデスベンツBクラスのW245
「エンジン警告灯が点いた。」と
修理のご依頼をいただきました。
事前にお客様に症状をお伺いすると、
「特に何も感じない」との事ですが…
頭の中では、
『アレちゃうかな！？』っていうのがあったので、
いざ、テスターにて診断です。
診断結果を見ると、
アイドリングおよび平均的な…
う～んなんか専門用語が
ずらずら並んでますね(^^;)
要約すると、
エンジンコンピュータが理想値で信号を出しているのに、
返ってくる信号が、違うと。
初めて見た時は、
意味不明でした…
早い話が、
スロットル関連の故障です。
このケースの故障は、
大半がスロットルのカーボン堆積により
エア流量が、変わってしまうやつです。
なのでまずは、
スロットルを取り外して…
あ、サクサクと…
やっぱり、
スロットルバルブが、かなり汚れていますね。
これを綺麗に清掃して
再度組み付けます！
最後に、
スロットルバルブの初期学習をXENTRYにて実施して…
で、故障メモリーを消去して
完了です！
故障原因が
ある程度想像つくと、
安くて早い修理ができます。
知らないと…
スロットル交換かな…
だから高くて、遅くなってしまいます。
ベネフルは、早くて安い上に
輸入車の修理経験が豊富 ^ - ^
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皆さまに信頼していただけるお店を目指しています！
経験とコネクションは…
あればあるほどGOOD！ですね！
では、また…
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